たけのこは漢字で「竹」かんむりに「旬」で「筍」と書きます。1ヶ月30日が上旬、中旬、下旬と分けられるように、もともと「一旬」とは10日のことです。地上に眼がでて10日で竹になるので「筍」という漢字ができたのだそうです。たけのこは、独特の香りと歯ごたえが特長的な食物ですが、体にもやさしい野菜であることは、あまり知られていないようです。低カロリーで、食物繊維も豊富なのでダイエットにもぴったりの食物です。
 また、ミネラルや利尿作用があり、老廃物を排出する作用をもつカリウムも多く含んでいるので、高血圧やむくみにもききます。さらに、穂先のさわらかい部分には、うま味成分であるアスパラギン酸やチロシンが多く含まれています。これは、新陳代謝を活発にする働きや、脳を活性化させる働きがあり、老化防止につながると言われています。